こんにちは。
2025年の1月2日に、ふらりと三崎漁港近辺をドライブしていたら、早々に2日からオープンしていた「庄和丸」。お正月気分もあり早めの夕食としてマグロをたらふく食ってきました。
1階にあるファミリーマートの横から階段を上がって2階へ。夜なのでやたらファミマのライトが煌々と主張しているが右にある庄和丸の看板と入り口を見てほしい。
三崎漁港真ん前で、本鮪を食べれる人気店
主は知らなかったのだがどうやらこの店は休日になると行列するほど人気らしい。
写真は閉店間際のものなのでガラ空きですが、店内は地元の人らしき人たちで大変賑わっていた。
店内は、カウンターとテーブル席、小上がりの座敷があり大変広くのびのびとできる。
なんと夜7時にラストオーダーだったので6時に入店できてよかった。夜8時までの営業をしているのは土日祭のみ。月曜から金曜まではランチのみの営業とのこと。この日は正月3が日だったので夜まで営業してくれていたのだろうか。
営業時間はページの下部を参考に。
まぐろ問屋ならではのまぐろメニューが豊富すぎる
一品料理から御膳まで、メニューは大変豊富。焼き魚や煮魚御膳にもマグロのお刺身がついてくるのは嬉しい。
お寿司としてにぎりも提供されているとは、なんて素晴らしい店なんだろうか。
席に置かれたグランドメニュー以外にも店内の壁に張り出されている魅力的なメニューたち。こうゆう手書きで書かれたメニューって「絶対うまい」感が漂ってるよね。
これ715円でいいのか!? まぐろぶつ切り刺盛に仰天
上の手書きメニューにある
まぐろ(大鉢)
ぶつ切り刺盛(切り落し)
意外と盛ってます
売り切れゴメン
は幸運なことに売り切れてなかったし、
本当に意外と盛られていた。
謳い文句に偽りなし。
こんな大ぶりのまぐろのぶつ切りをこんな価格でいただいちゃっていいんですかね?すごいよ三崎、すごいよ庄和丸。
赤身からちょっと中トロ的な脂がのっているところまでがワイルドに盛られている。2、3人でもつまめるし、ぶっちゃけひとりでも食べれる。
想像を超えてきたねぎトロ軍艦
正直いうと、回転寿司で回っているネギトロ軍艦の美味しいバージョンが出てくるのだろうと思っていたのだが、これはもうマグロぶつ切り軍艦じゃん、と。
想像以上の上位互換だった。
こちらも壁の手書きメニューからで、同じく壁メニューの「炙り大トロ2貫セット(握り)」というのと迷った末のねぎトロ軍艦。いや、大トロも気になるけどねぎトロ軍艦も大正解でしょう。
頼むときに見落としていたのだが、このねぎトロは本鮪のスキ身を使用とのこと。
「スキ身」とは、捌いた時にマグロ皮の裏をスプーンとかでこそぎ落としたもので、脂がのってるんですね。これに対して「中落ち」というのは骨の周りの肉をこそぎ落としたもので、こちらは赤身。
この軍艦はスキ身なので、脂もたっぷり、量もたっぷり、大満足の軍艦。
鮪の卵、鮪の胃袋、マグロの心臓など希少部位がいただけるのも、まぐろ問屋の庄和丸ならでは。
ひときわ異彩を放ちつつ魅力的なマグロ珍味たち。
鮪の卵、鮪の胃袋、鮪の心臓。
鮪の胃袋がちくわみたいに見えるのだが、胃袋ってどんぐらいの大きさなのだろう。
やはり消化をするための筋肉があるだろうから歯応えがあるのだろうか。
美味しそうだ。
今回は車だったのでお酒が飲めず、といっても普段から全然飲まないのだが、この珍味を頼むときっと飲みたくなるだろうなと思い今回は見送り。
行かれた方はぜひこの珍味たちも堪能してみてほしい。
天ぷら屋に負けない、地魚天ぷら盛りがサクサクで最高
グランドメニューの方に「地魚と海老の天ぷら盛り合わせ」というのがあり「地魚」という言葉に弱い主は早速注文。
この日の地魚は何かと聞いたら
キスとフグ
うわお、ラッキー!
キスもフグも大好き。
この天ぷらが出された時に、お店の大将がわざわざ席まで来てくれて
「うちは天ぷら屋にも負けないぐらい、サックサクの天ぷらなんで!ぜひ食べてみてくださいっ!」と言ってくれた。
海老はサクッサクプリップリ、ふぐもキスも白身の甘さとサクサク衣で、天ぷら屋が真っ青になるほどの高レベル天ぷら盛り合わせだった。また頼みたい。
ところで、隣の座敷に年配の男性3名がそれぞれ御膳を召し上がっていて、天ぷら盛り合わせが来た時にこちらをチラリと見やり「美味そうだな・・・」と呟いていた。
他人が食べてるものって気になりますよね。
初めていくお店などでは「この店は何を注文するのが正解なんだ・・?」と周りをキョロキョロみてしまいます、はい。
全員お酒を飲んでいたので地元のおじさまたちなのだろうか。
丼ものテイクアウトも充実
地味に嬉しいテイクアウト。
主はひとりメシをすることが多いのと、テイクアウトして車で海辺まで行ってのんびり食べるという孤独の変化球グルメをすることが多い。
庄和丸は人気店とのことなので、並んでいる時はテイクアウトにしてその辺で海をみながら食べるのもこれまた幸せなランチタイムなのではないだろうか。
味噌汁はつかないそうだが、下のファミマで味噌汁を調達できる。
テイクアウトとまぐろのお土産は1階で販売。
夜・・・。
残念ながら店内を拝見することはできなかったが、きっとまぐろのサクなどが売られているのではなかろうか。今度また昼に来てみたいと思う。
そして、庄和丸は「みさきまぐろきっぷ」の加盟店なので、遠方からお越しの方はぜひこのきっぷで景色もグルメも楽しんでほしい。
庄和丸 アクセスと営業時間
神奈川県三浦市三崎5-2-1 香山第3ビル 2F
月・火・木・金
- 11:00 - 15:00
L.O. 14:00
- 11:00 - 15:00
土・日
- 11:00 - 15:00
L.O. 14:00
- 17:00 - 20:00
L.O. 19:00
- 11:00 - 15:00
水
- 定休日
京急久里浜線三崎口駅(三浦海岸)より京浜急行バス三崎港下車
車の場合は駐車場あり
店舗の裏に4台分停められる
後記
三崎でマグロを食べてみたいとふんわり思っていたので、思わぬ形で実現してよかった。
ところで、メニューに日本語と英語、韓国語、中国語が併記されているあたり、三崎にもインバウンドの波が来ているのだなと感じる。昔からなのかもしれないけど。
海外からの旅行者の多くは東京から訪れるのだろうか。
東京の豊洲市場でもインバウンドだらけで、当然そこでもTUNAは食べれるのだが、わざわざ三崎くんだりまで訪れるとは相当のマグロフリークなのか、相当のジャパンフリークなのか、なかなか通ではないかと思ってしまう。
横須賀には軍関係者などの外国人が多いのでその流れかもしれない。
主はグローバルの仕事をしているので海外の人と話すことは多いし、来日すれば日本観光を案内することもあるけれども、三崎漁港の雰囲気を感じながらマグロに舌鼓を打ちつつも、ローカルを荒らすようなことなく楽しんで帰って行ってもらいたいと願っている。











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